7/11追記:船戸雄大、自宅などに大麻を所持していた疑いで追送検
死亡した結愛ちゃんの記したノートが公開、新たな内容が公表されました。
東京都目黒区のアパートで5歳の女の子、結愛ちゃんが殴られ死亡した事件。
船戸雄大容疑者が日常行っていた虐待は人間のする事は思えません…。
- ■船戸雄大、大麻や違法薬物所持の疑い(7/11追記)
- ■「パパにやられた」と医師に訴えていた結愛ちゃん(6/28追記)
- ■痩せた体重をノートに書かされていた事が発覚(6/28追記)
- ■「パパ、ママいらん。でも…」漏らしていたSOS(6/8追記)
- ■結愛ちゃんがノートに謝罪メッセージを記していた(6/6追記)
- ■事件の概要
- ■船戸容疑者 顔画像やSNSは?
- ■結愛ちゃんはどんな子だったのか?
- ■事件現場
- ■容疑者と嫁、家族の関係性は?
- ■事件直後の結愛ちゃんの様子が明らかに…(3/6追記)
- ■事件発覚までの経緯(時系列まとめ)
- ■妻の前夫(結愛ちゃんの父親)は?
- ■結愛ちゃん死亡前後の虐待内容が明らかに(6/8追記)
■船戸雄大、大麻や違法薬物所持の疑い(7/11追記)
東京・目黒区で、5歳の船戸結愛ちゃんが虐待され死亡した事件で、父親が自宅で大麻を持っていた疑いで、追送検された。
大麻取締法違反の疑いで追送検された船戸雄大容疑者(33)は2018年3月、目黒区の自宅アパートで、乾燥大麻数グラムを持っていた疑いが持たれている。
3月に虐待事件が発覚した際、警視庁が自宅を調べたところ、船戸容疑者のバッグから大麻が入った袋や、許可なく所持することが禁止されている指定薬物が入った瓶が見つかった。
引用:FNN
虐待して娘を死なせただけでなく、大麻を所持していた事も発覚。
しかし、依然として船戸雄大被告は黙秘を続けていると言います。
自分より弱い者を虐待するだけでなく、薬物にまで手を染めていたとは…。
人の親である自覚が全く欠如しています。
■「パパにやられた」と医師に訴えていた結愛ちゃん(6/28追記)
亡くなってしまう前に何度も何度もSOSを出していた結愛ちゃん。
医師にまで「パパにやられた」と訴えていたことが分かりました。
最愛のママへも信頼できなかったのでしょう。「ママもいた」とも言っていたようです。
人の親とは思えない、残虐性の塊とも言える船戸夫妻。
何が二人をここまでの鬼に変貌させたのでしょうか?
東京・目黒区で、5歳の女の子が「パパ、ママごめんなさい」などと書いたメモを残して死亡し、両親が逮捕された事件で、女の子が父親からの暴行について周囲に訴えていたことがわかりました。
その後の取材で、結愛ちゃんが香川県に住んでいた去年8月、医師に対しこめかみと太もものあざについて「パパにやられた。ママもいた」と話していたことがわかりました。
結愛ちゃんの一家が目黒区に転居した今年1月以降、結愛ちゃんは自宅で軟禁状態にあったということですが、自宅からは、その頃に記したとみられる「パパ、ママごめんなさい、ゆるして」というメモが見つかっています。
引用:TBS NEWS
■痩せた体重をノートに書かされていた事が発覚(6/28追記)
船戸雄大容疑者は18年1月頃から5歳の結愛ちゃんに対し「痩せろ」と指示。
酷いときには1日1食のみの食事制限を開始します。
毎日の起床時間、そして日々減っていく体重をノートに書き記させるという非道すぎるルールを結愛ちゃんに課せたといいます。
こんなこと許されるはずがありません。
いくら悔やんでも亡くなってしまった結愛ちゃんはもう戻ってきません。
捜査関係者によると、雄大容疑者は結愛ちゃんに日々の体重を自ら記録するよう指示し、食事制限もしていたという。両容疑者は逮捕当時は容疑を認めていたが、雄大容疑者はその後、黙秘に転じている。
捜査関係者によると、結愛ちゃんは毎朝4時ごろに起きて平仮名を書く練習をするよう雄大容疑者から命じられていた。「もうおねがい ゆるして」などと書かれたノートには、日々の体重や起床時間などが記されていた時期があったという。
引用:朝日新聞デジタル
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■「パパ、ママいらん。でも…」漏らしていたSOS(6/8追記)
引用:テレ朝NEWS
3月19日、一人で外にいた結愛ちゃんを警官が目撃した。
母は「一緒に遊んでいて、私だけちょっと家に戻っていただけだった」と話した。しかし、結愛ちゃんはけがをしている様子で、署で身柄を保護し、病院での診察をすることになった。
舌が切れて唇に赤い傷があり、両膝には擦り傷、お腹には5cm程度のアザがみられた。
傷について問われた結愛ちゃんは、病院の医師に「お父さんに叩かれた」と訴えた。
だが、両親は「転んだだけ」「叩いたわけでない」と否定した。
この件を受けて、2回目の一時保護が決定した。
このころ、結愛ちゃんは「パパ、ママいらん」「前のパパが良かった」と言うようになっていた。
だが、5月14日の親子面談では、一時保護所の心理士に「おもちゃもあるし、お家に帰りたい」と話すこともあった。
引用:ハフポスト
亡くなってしまう1年以上前から周りにSOSを出していたのですね。
4~5歳の子供に「パパ、ママいらん」とまで言わせるなんて、よほど虐待が酷かったのでしょう。
本当に許せませんね。
どうやったらこんなに残酷なことができるのか、不思議でしょうがないです。
■結愛ちゃんがノートに謝罪メッセージを記していた(6/6追記)
引用:テレ朝NEWS
3月の事件発覚、結愛ちゃんの父親の船戸雄大容疑者が逮捕されてから捜査が進み、新たな情報が分かってきました。
虐待されていながらも、結愛ちゃんが両親へのメッセージを記していたことが分かりました。
恨みを綴るでもなく、両親へ愛してほしい一心で書いていたメッセージとは一体どんなものだったのでしょう?
船戸雄大容疑者(33)と妻の優里容疑者(25)は2018年3月、娘の結愛ちゃん(当時5)に暴行を加えたうえ、十分な食事を与えないなどして、死亡させた疑いが持たれている。
その後の調べで、結愛ちゃんが、ノートに
「きょうよりか もっとあしたからはできるようにするから もうおねがい ゆるしてください」などと、両親に謝罪の言葉を書きつづっていたことが新たにわかった。
結愛ちゃんは、体重わずか12kgの栄養失調状態で放置され、警視庁は、虐待の実態について捜査している。
引用:FNN
引用:テレ朝NEWS
■事件の概要
3月2日、船戸結愛ちゃん(5)が自宅アパートで心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。
結愛ちゃんを暴行し、けがを負わせた疑いで逮捕されたのは、父親の無職・船戸雄大容疑者(33)です。
船戸容疑者は「言うことを聞かないので数日前に顔を数回殴った」と容疑を認めていて、結愛ちゃんの体には打撲やあざが見つかったということです。
引用:TOKYO MX
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■船戸容疑者 顔画像やSNSは?
船戸雄大容疑者は、全国ネットにて実名と顔写真が報道されました。
船戸雄大容疑者の顔画像はこちらになります。
詳しいプロフィール
名前:船戸雄大
年齢:33歳
職業:無職
住所:東京都目黒区東が丘1丁目
出身地:香川県
調べてみたところ、Facebookは発見できませんでしたが、Twitterには容疑者の本名と同一名のアカウントが存在しているようです。
主にゲームに関する投稿が多く、最終の更新日は2016年5月。
本人の物と断定できないので掲載は控えます。
■結愛ちゃんはどんな子だったのか?
悲しいことに虐待の犠牲になってしまった5歳の結愛ちゃん。
生前はいったいどんな子だったのでしょうか。
関係性としては、船戸容疑者の結婚相手の連れ子。
船戸容疑者とは血縁関係は無いということになりますね。
報道でも家族写真などが公開されていますが、写真や近所の方の話から察するに、明るくて可愛らしい女の子だったことが伺えます。
↓こちらは、結愛ちゃんのお顔です。
引用:ホウドウキョク
引用:ホウドウキョク
引用:ホウドウキョク
■事件現場
事件の現場は、船戸容疑者、結愛ちゃんとその家族が暮らしていた自宅アパートです。
「東京都目黒区東が丘1丁目」
実際の写真はこちらになります。
引用:TBS NEWS
マップ上では、こちらになります。
学芸大学駅や、駒沢大学駅からほど近い場所のようです。
■容疑者と嫁、家族の関係性は?
船戸容疑者と妻(結愛ちゃんの母親)は、どんな関係性だったのでしょうか?
報道当初は情報が明らかになっていませんでしたが、船戸容疑者の妻は25歳で、1歳の長男も含めた家族4人暮らしだった事が判明しています。
近所の住人からは船戸容疑者も含め「普通の明るい家族」と映っていたようです。
■事件直後の結愛ちゃんの様子が明らかに…(3/6追記)
引用:TBS NEWS
結愛ちゃんが搬送される直前の様子が、近所の目撃者へのインタビューにより、明らかになりました。
周囲からも、虐待があるのでは?と心配されていたようですね…。
■事件発覚までの経緯(時系列まとめ)
引用:TOKYO MX
引用:TOKYO MX
結愛ちゃんの家族は以前、香川県善通寺市で暮らしていました。
2016年12月と2017年3月の2回、父親からの虐待の疑いがあるとして、香川県内の児童相談所は結愛ちゃんを一時保護しました。
この際、父親の船戸雄大容疑者は「しつけの一環で、手を上げた」と説明したということです。
2018年の1月、一家が目黒区に引っ越した後、この2回の「一時保護」について児童相談所の間で情報の引き継ぎが行われました。
2月9日には目黒区を管轄する品川児童相談所が結愛ちゃんの家を訪問したものの、母親が
「以前、児童相談所によって家庭がめちゃくちゃになったので、子どもに会わせたくない」として、面会を拒否しました。
品川児童相談所は「長く関わる家庭なので、関係をつくっていかなくてはいけない」と判断していました。
2月20日の小学校の説明会には母親だけが参加し、結愛ちゃんの姿は確認できませんでした。そして3月2日、事件が発覚しました。
引用:TOKYO MX
以上が結愛ちゃんが亡くなってしまうまでの経緯です。
改めてみると、以前より容疑者は虐待を繰り返していた事が分かります。
更に、香川県でも目黒区でも行政側は、結愛ちゃんを救おうと最善を尽くそうとしていたことが伺えます。
ここで疑問なのが、母親の行動ではないでしょうか。
救いの手が差し伸べられたにも関わらず、それを拒否するような態度。
・母親も虐待に加担していた?
・容疑者による暴力や恐怖により、口封じされていた?
母親の取った行動から推測すると、このどちらか、または両方に当てはまる状況に置かされていたのではないか?
いずれにせよ、自らの血が流れる実の子を見殺しにしたのではないか?と疑いをかけられても仕方ないのかもしれません…。
>>>大阪府堺市で9歳の男の子の胃を破裂させる事件が発生…。両親が逮捕された本当の理由は?
■妻の前夫(結愛ちゃんの父親)は?
船戸容疑者の妻の前夫であり、結愛ちゃんの父親である男性の情報などは明らかになっているのでしょうか?
調べてみたところ、現時点ではこちらに関する情報は明らかになっていません。
情報が明らかになり次第、追記していきます。
■結愛ちゃん死亡前後の虐待内容が明らかに(6/8追記)
・死亡する数日前からおむつを着けられていたことが判明
結愛ちゃんが死亡する数日前から、おむつを着けさせられていたことが捜査関係者への取材でわかった。
警視庁に保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された父親の船戸雄大被告(33)(傷害罪で起訴)から暴力を受け、自力でトイレに行けないほど衰弱していたという。
結愛ちゃんは搬送時、薄手のパジャマ姿で、おむつを着けていた。
倒れていた付近には嘔吐(おうと)した形跡もあったという。遺体には複数のあざがあり、あばら骨が浮き出るほどやせていた。
引用:読売新聞
・1人だけ寝室別、常に放置されていた事が判明
両容疑者は1月下旬ごろから結愛ちゃんに十分な食事を与えずに栄養失調状態に陥らせ、2月下旬ごろには結愛ちゃんが衰弱したにもかかわらず、病院に連れて行くなどの措置を受けさせず放置。
3月2日に肺炎による敗血症で死亡させた疑いがある。結愛ちゃんは寝室を1人だけ別にされ、家族が食事などに行く際も自宅に放置されていたという。
結愛ちゃんは雄大容疑者の実子ではなく、雄大容疑者と優里容疑者の間に生まれた弟(1)との4人暮らしだった。
雄大容疑者は実子の弟は病院に連れて行くなどしており、姉弟で養育状況に差があったという。
引用:朝日新聞
信じられない程の虐待を繰り返したようですね。
排泄機能を自分でコントロールできなくなってしまうのは、余程の症状です。
連れ子には愛情をかけられないという事なんでしょうか?
妻の優里容疑者(25)も、なぜ自分の娘をかばわなかったのでしょう?
本当にやるせない気持ちなってしまう事件です。
■「殴る前に冷たいシャワーをかけた」(3/6追記)
東京・目黒区のアパートで、5歳の女の子が虐待され死亡した事件で、逮捕された父親が、「殴る前に風呂場に連れていき、冷たいシャワーの水をかけた」と話していることがわかった。
無職・船戸雄大容疑者(33)は2月末、目黒区のアパートで、妻の連れ子で長女の結愛(ゆあ)ちゃん(5)を殴るなどして、けがをさせた疑いが持たれていて、結愛ちゃんは、その後、死亡した。
調べに対して、船戸容疑者は、「言うことを聞かないので、風呂場に連れて行き殴った」、「殴る前に、冷たいシャワーの水をかけた」などと話している。
引用:ホウドウキョク
あんなに可愛い子にこんな仕打ちをするなんて、本当に信じられません。
血が繋がっていないとはいえ、自分が好きになった女性の血を分けた娘です。
同じ人間のする行動とは思えませんね…。
■ネットの声
母親はどこ行ったの?
引用:newsまとめもりー
初回はともかく、二回目の保護の際には問答無用で一ヶ月引き離して、施設に預けるかどうか選択させれば良いのに。
預けるだろ、この状況なら↑そうかなあ無職男だよ
子供手当貰えなくなるから預けないんじゃない?引用:newsまとめもりー
救い出してあげることできなかったのかな?
児童相談所の対応にもっと強制力を持たせないと
だめだと思うよ
相当、大きな声で泣いてたと思うし、痩せてたはず引用:ヤフーニュース
船戸容疑者が十分な食事を与えていなかった可能性?!
母親はどうこの子に関わっていたのか?上の子のしつけを全て任せてたのか?母親の話しもちぐはぐであることは、警察も承知してますよね?引用:ヤフーニュース
5日前に顔面を殴って死ぬほどの重症で、その5日後に母親が息をしてないことに気付いて、船戸雄大容疑者が通報。
船戸容疑者はもちろんだけど、母親は5日間何してたの?
死ぬまで助けなかったって何?本当に親? pic.twitter.com/IIjQOzRV6I— 白クジラ (@whitewhale100) 2018年3月4日
船戸雄大
結愛ちゃんがやられたことと同じことをしてやればいいのに。
2月の寒い中、水をかけられたり、素手で殴られたり、挙句の果てには死亡。
まだ5歳だよ。— バクテリア (@bacteria430) 2018年3月5日
船戸雄大って人、人の命をなんだと思ってるんでしょうかね?
結愛ちゃん、もっと生きたかったやろうな
これから、楽しい生活待ってたのに。
こんな小さい子を罪もないのに、虐待とか。泣けてくるわ。
もう、釈放しない方がいいよ。— 青空@荒野行動 (@owdpr_g) 2018年3月5日
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