漫画なら読めるけど、小説や文庫本が苦手な人は注目です!
読書好きになる方法と、読書好きになることで得れるメリットを考えてみました。
今すぐ読書家になったほうがいい◯つの理由をお教えします…!
とはいえ、漠然と読書好きになりたいと頭では思っていても、
いざ読書をはじめてみるのは、ハードルが高いものですよね。
私は、以前は読書嫌いでしたが、今では読書が好きになりました。
生まれてから20数年間、大の読書嫌いだったのが、
ここ数ヶ月であっという間に読書好きになっていったのです。
結論から言うと、読書好きになろうとしてなった訳ではなくて、
あることがキッカケで自然と読書好きになっていきました。
今回は読書好きになることで得られるメリットをご紹介します
国語力や語彙力がつくのは言うまでもないので、それ以外のメリットをご紹介します。
1.読むだけで上位陣
統計によると、日本人で本を読書しない人は約47%だそうです。
まず、読書をするだけで上位53%の人間になれるといえるでしょう。
読書するだけで日本の約半分の人に差をつけられるとも言えます。
そして、53%の読書家の人々の1日の平均読書時間は約30分。
1日30分以上読書するだけで更に半数以上の部類に入ることができます。
1日30分以上読書だけで、日本人の中の上位26%の人間に仲間入りしているという事…。
なんだか優秀になってきた気がしませんか?(笑)
本を読むだけで優秀になれるとは言い切れませんが、
やっぱり世の中の優秀な人、頭の良い人は読書家である割合が高いです。
2.読書はコスパの良いディナー
読書で得れるメリットの2つめは、本のコスパの良さですね。
これはどういう事かと言うと。
本を執筆して世に送り出している方々は、日本の上位26%どころか、
ほんの数%の人にしか満たないと思います。
そんな自分たちより遥かに優秀な人達の経験や考え方の集大成を、
とてもお安い値段で学ぶことができちゃうんです。
しかも、本来ならば高い金額を払ってセミナーや講習会などでしか聞く事の出来ない話や、
相当仲良くなってから二人きりのディナーでこっそり教えてもらえるような事をです。
このように本を読むということは、
優秀な人と二人きりのディナーをとてもお安くご一緒させて頂くようなものなんです。
読書家になるということは、こんなとてつもない恩恵をとても安く手にできる
とういうことなんですね。
3.コミュニケーション力もついちゃう
他者とコミュニケーションを取る際に必要なのは表情や話し方のトーンなどですが、
同等に必要なのが話題の数や相手への伝え方です。
読書をすることで色々な分野の知識も増え、また語彙が増えることで
相手への伝え方のバリエーションも増えていきます。
読書がすきになることで、自ずとコミュニケーション力もついてくるのです。
そして更に、
会話で相手を楽しませることが出来たり、
相手に有益な情報を与えてあげることができると、
あなたへの評価や価値は勝手に上がっていきます。
コミュニケーション力もつき、あなたの評価も自然に上がるチャンスを、
読書によって増やすことが出来ます。
■まとめ
いかがだったでしょうか?
読書によって得られるメリットってこんなにあったんですね。
いっそのこと、
好きなあの人に気に入られたい、好きな人と同じ話題で話せるようになりたい!
なんて理由で読書をはじめてみるのもいいと思います。
どこかの偉い人が言っていましたが
「動機は不純でいい」のです。
初めは読書で得れるメリットを得るために読書をはじめてみるのも、良いんじゃないでしょうか。