よくある街の張り紙に、全米が感動に包まれました…。
犬の気持ちになって書かれた手紙の、本当の内容はこちら…。
【迷い犬探しかと思ったら…】
街中にたまに貼られている迷子犬や迷子猫の写真がありますよね?
最近はネットにも掲載されているようですが、そんな写真を見るたびに、
早く飼い主の所に帰れたら良いのに…と思います。
アメリカにも、ぱっと見「迷子犬を探す写真」がソーシャルサイトに貼られていました。
でも、その写真は「迷子犬」の写真では無かったのです…。
アメリカの、あるソーシャルサイトに1枚の犬の写真が掲載されました。
その写真は、パッと見た人はみんな「迷子犬の」写真だと思ったようです。
でも、普通なら飼い主の連絡先や犬の特徴などが書かれていますよね?
でも、この紙には「愛犬からの手紙」と書かれてあったんです。
これは、どういうことなんでしょうか?
その紙の上半分は、犬の写真になっています。
ですが、下半分はメッセージがびっしりと書かれていたんです。
その手紙の内容には感動が隠れていました…
【愛犬からの手紙とは?】
その内容を、日本語に訳したものがこちらです。
『ハロー。僕の名前はアフロ。
僕はガンを患ってて、もう家族と一緒に長くいることができないんだ。
もし、僕にさよならを言いたい人や、ペットがいる人は、ぜひ僕に会いに来て、僕のことを撫でて欲しいんだ。
旅立つ前に、僕の友達にあっておきたいんだ。、
アフロより愛を込めて』
引用 kiji-share.com
と書かれていました。
先が長くない犬の気持ちを、代わりに代筆したのです。
文字が書けない犬のために、飼い主の男性が犬の思いを伝えたというわけです。
この写真は、SNSに投稿され、このメッセージを見た人たちからは、
感動の手紙が殺到しました。
しかし、このメッセージがSNSに投稿された時にはすでにアフロは天国へ旅立っていました。
しかし、飼い主の男性はメッセージを書いて良かったと言います。
このメッセージを書いたおかげで、アフロは今までお世話になった人たちや、
お友達とちゃんとお別れをすることができたそうなんです。
犬の気持ちになって、メッセージを代筆するなんて、本当に犬のことを愛してなければ、
出来ることではないと思います。
こんなに愛情深い飼い主に見守られ、その上沢山のお友達に囲まれて天国へ旅立ったアフロは幸せだったと思います。
【まとめ】
心温まる素敵なアイデアによって、飼い主に最期まで愛されながら、
天国に旅立った犬の話でした。
飼い主にとっては、犬も大事な家族の一員ですから、
心残りのないように旅立たせてあげたかったんですね。
動物を飼っている人は、考えされられる話しだったんじゃないでしょうか?
一緒に居られる時間を1日1日大切にしたいですね。
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