あなたは現在、お金はありますか?「ある!」と答えられた人は、そんなに多くないかもしれませんね?
そんなあなたでも、お金を持っている人の習慣や、気持ちのあり方を学べば大丈夫!
お金の貯まる人の考え方、習慣を身につけてみましょう!
お金持ちはみんな、いつも◯◯がキレイ!?
1.お財布を綺麗に扱っている
お金持ちは皆、お財布の使い方が綺麗だと言います。
ブランド物の高級品を使っているから綺麗、という意味ではありません。
そこには、お金を自然に集められる人の考え方やお金を扱う時の心構えなどが集約されているのです。
お金の貯まる人は、お金をまるで恋人や我が子のように思っている人が多いです。
人に見立てれば、お金にとってお財布は家や、寝る時のベッドそのもの。
そんな我家やベッドが、いらないレシートやゴミで溢れていたり、
寝かしつけられている我が子が端が折れていたり、枕と反対側に頭を置かれて寝かされていたらどうでしょう?
そんな思いから、資産家や貯蓄家は、いつもお財布の中がキレイ。
要らないレシートや使わないポイントカードなどは一切無く、お札も向きや種類が整理され、綺麗に並んでいます。
お金持ちになる為の第一歩は、お財布を綺麗にしているかを理解して実行に移す事からスタートですね!
2.お金を使う際のメリハリがある
私達の持つお金持ちのイメージは、お金をどこにでも湯水のように使うイメージじゃないでしょうか?
でも実際のお金持ちは違うようです。
自分にとって気持ちの高ぶる事だったり、必要な物にお金を出すことは惜しみません。
逆に興味のないこと、必要の無いことには極力無駄な出費はしません。
いくら収入の多い人でも、同じだけの金額を出費していては、残るお金は0円。
見栄を張って必要も無い高級時計や高価なスーツで身を固めているだけの人は本当の意味でのお金持ちではないでしょうし、そのような使い方をしていてはいつか痛い目を見てしまいます。
逆に何にでも節約を強いてお金を使わないことにフォーカスしてしまうのも良くありません。
お金は綺麗な川の流れと一緒だという考え方があります。
水を大事にしようと失わないようにしようと囲いを作ってしまうと、やがては淀んで濁ってしまい腐ってしまう。
お金も水と同じで、自分の元から出ていく流れ道を作ってあげれば、出ていった分と同じだけの新鮮な水(お金)が流れてきます。
自分の気持が良くなる、綺麗な水(お金)の流れる出口を作って気持ちとお金の循環を図りましょう!
3.人を喜ばせる為にお金を使う
お金を貯めるのが上手な人は、周りの人を喜ばせるのも上手な傾向があります。
お金を貯めたいからと言って、自分の為だけに使うのは良くないことだと考えていることが多い。
親や友達、周りの人へ節目節目などでプレゼントをしたり、お世話になっている人へ美味しいご飯を食べてもらったり、自分のお金で相手がどうやったら喜んでくれるか?を常に考える。
それが周り回って、今度は出したときよりも沢山のお友達(お金)を引き連れて自分の元に戻ってくる。
そう思ってお金を使うそうです。
ただし、あくまで「身の丈に合った範囲」でを心がけましょう。
見栄を張って無理して後輩や友達に奢ったりしていては、それは無意味です。
バランスと、心から喜ばせてあげたい相手かどうかを考えてみましょう。
4.余計な見栄や人間関係を捨てている
お金持ちはお金の使い方の無駄を省くだけでなく、余計な見栄や人間関係を省くのにも長けています。
高いスーツや高級ブランド品自体は、品質も良いですし一生物で長く使える物なので、とても素晴らしい物です。
ですがだからと言って見栄や欲望の赴くままに浪費し、欲望をコントロールできない状態ではダメです。
自分にとって本当に必要な分だけあれば良いんだ、という考えを持つようにしましょう。
人間関係も同じで、自分に実力や財力がついてくると関わる人や会社などが増えてくるでしょう。
誰とでも上手くやれる事は必要ですが、お金と同じで自分にとって必要な人、一緒にいて楽しいと思える人以外と関わる時間やかけるお金は無益になってしまう事が多いです。
お金持ちはそんな無益な人付き合いをバサッと捨ててしまえる潔さ、合理性も持ち合わせています。
あなたも本当は出たくないと思っている飲み会や、気が向かない相手とのデートなどをスパッと断ってみるところから始めてみるといいかもしれません。
■まとめ
いかがだったでしょうか?
お金持ちのしている習慣を見てみると、お金が貯まるのも納得な気がしますね。
しかもこれを無意識に行えているというのだから、すごいですよね。
意識に行動に移すのはまだまだ難しいでしょう。
なので逆説的にお金持ちは◯◯してる!だから◯◯するからお金持ちになれる!
というような感じでまずは行動してみることが大事かもしれませんね。
お金持ちとそうでない人の最大の違いは、行動力の違いなのかなとも思います。
私達もすぐさま行動に移すことができればきっと…!
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。