5月15日、葛飾区立の公園内のトイレが放火された事件の犯人が逮捕されました。
中学3年生の男女が4月24日の午前4時すぎ、男子トイレに火をつけたそうです。
この二人が通う中学校がどこなのか、名前や顔画像などを調査しました。
■葛飾区立金町公園の放火犯人は中学3年生の男女
先月、東京・葛飾区の公園でトイレが放火される事件があり、警視庁は15日、中学3年生の少年と少女、2人を逮捕した。
非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、葛飾区に住むいずれも中学3年生の15歳の少年と14歳の少女。
警視庁によると、2人は先月24日の午前4時過ぎ、葛飾区立金町公園の男子トイレに火をつけ、屋根部分を焼損させた疑いが持たれている。調べに対し、2人は容疑を認めているという。
同じ日の午前2時ごろには、近くの路上で自転車が燃える火事があったほか、午前5時半頃には別の公園のトイレでトイレットペーパーのホルダーなどが燃える火事が起きていて、警視庁は関連についても調べている。
引用:ライブドアニュース
中学生の男女が明け方の4時に外を徘徊しているのにも驚きですが、まさか放火まで犯していたとは…。
多感な時期ではあるのは分かりますが、放火はとても重い罪です。
普段からこういった非行行為を繰り返していたんじゃないでしょうか?
理解に苦しみますね…。
■放火現場の場所と被害状況の映像
中学校3年生の少年少女が放火をしたのは葛飾区立金町公園です。
マップ左奥の青い建物(男子トイレ)に火をつけたそうです。
屋根が燃えてしまったようですね。
屋根が燃えてしまった程度で済んでよかったですね。
もっと大火事になっていた可能性もあります。
葛飾区の金町付近はこういった事件が起きる事が多いように思えます。
ひったくり事件が連続して起きたり、TSUTAYA水元店が火事で燃えてしまったり…。
少し物騒な土地なのかもしれませんね。
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■中学生の中学校や名前顔画像は?
今回の放火事件を起こした男子生徒と女子生徒は、どこの中学校に通っていたのでしょうか?
ネットでも話題になっているようです。
二人の名前や顔画像も合わせて調査しました。
少年少女の名前や顔画像について
あらゆる方法を使い調査しましたが、犯人の二人の名前や顔画像についての情報を得ることはできませんでした。
報道機関、メディアで公開されることはなさそうです。
未成年とはいえ放火は重罪ですし、疑問の残る措置ではありますね。
通っている中学校について
報道によると、二人とも葛飾区内の中学校に通っているそうです。
どこの中学校なのか調べた結果、葛飾区内には40近い中学校があるようです。
その中から二人が通う学校がどこなのかを特定することは出来ませんでした。
■中学3年の少年少女の動機や余罪は?
放火を犯した二人の中学生に、余罪があるのか気になるところですね。
報道によると金町公園の男子トイレが燃やされた日に、
・近くの別の公園のトイレットペーパーホルダーが燃やされる(午前5時に発生)
・近くの路上の自転車が燃やされる(午前2時に発生)
といった事件が起きていました。
金町公園の放火事件発覚が5月15日の午前4時。
その前後に放火事件が起きている事から、二人が関連している可能性は高いでしょう。
動機については明らかになっていません。
ですが、親や学校への反抗心や抵抗などがあったのでしょうか?
単なる興味本位の可能性も考えられますが、何らかのストレスを抱えていた可能性は高そうです。
だからといって、放火を犯して良いわけではありません。
しっかりと反省し、更生してほしいですね。
■ネットの反応
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