24日午前3時頃、元交際相手を車のボンネットに乗せたまま約7キロ走り続け、殺人未遂の罪で山田麻衣容疑者(22)が逮捕されました。
犯行動機が酷すぎました…。
山田麻衣容疑者の経歴や勤務先などを徹底調査しました。
■事件の概要
福岡県久留米市でとんでもない事件が起きました。
外国の出来事かと思うほど恐ろしい出来事です。
山田麻衣容疑者(22)は元交際相手を車のボンネットに乗せたまま、蛇行などを繰り返しながら約6分間も車を運転し続けたようです。
なぜこんな事になったのでしょう?
まずは報道内容を御覧ください。
交際相手の男性(24)を車のボンネットに乗せたまま約7キロ走行したとして、福岡県警八女署は24日、殺人未遂容疑で、自称会社員山田麻衣容疑者(22)=同県久留米市上津町=を逮捕した。
容疑を否認し、「何度か停車したが、降りなかった」と供述しているという。
逮捕容疑は同日午前3時ごろ、普通乗用車のボンネットに男性がしがみついた状態のまま、同市国分町のファミリーレストラン駐車場から約7キロ先の道路まで、蛇行を繰り返すなどして走行し、振り落とそうとした疑い。
男性にけがはなかった。
同署によると、2人はファミレス店内で口論となった。先に帰ろうとした山田容疑者が一人で車に乗り込み、目の前に男性がいたのに急発進させたという。
男性は「危ないと思いそのまましがみついた」と話している。
約6分走行した後、男性が車から飛び降りて110番した。
引用:時事.com
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■山田麻衣 プロフィール
ネット、報道の情報を元に山田麻衣容疑者のプロフィールをまとめました。
現時点で判明している情報は以下の通りです。
(イメージ画像)
名前 | 山田麻衣 |
---|---|
年齢 | 22歳 |
住所 | 福岡県久留米市上津町 |
職業 | 自称・会社員 |
・顔画像 Facebookについて
山田麻衣容疑者の顔画像やSNSアカウントについて調査しました。
現在、顔画像は明らかになっていません。
現時点では、今後公開されない可能性も考えられます。
Facebookやtwitterについても調査しましたが、SNSアカウントを特定することは出来ませんでした。
Facebookは同姓同名の方も多く特定しきれない状況です。
引き続き調査を続け、新たな情報が判明した場合、追記させていただきます。
・勤務先や経歴について
続いて山田麻衣容疑者の職場や経歴に関しても特定を試みました。
現時点では「自称・会社員」と特定には至っていないようです。
自称・○○の呼称は、勤務先に容疑者などの所属確認が取れていない状態の時に使われます。
・勤務はしているが、所属先に未確認状態
・勤務をしているという申告自体が虚偽の場合
2パターン考えられますが、今回の場合はどちらなのでしょう?
おそらく前者であると思いますが…。
現勤務先、過去の経歴なども不明の状態ですが、今後新たな情報が分かり次第、追記させて頂きます。
■事件の起きた場所について
↓※追記前の記事内容
山田麻衣容疑者が事件を起こした場所は福岡県久留米市内のファミリーレストランです。
山田麻衣容疑者の居住地近くのファミレスと限定すると、数店舗までに絞れます。
福岡県久留米市内上津付近ファミリーレストランですと、この3件の可能性が高そうです。
・ガスト久留米上津店
・ジョイフル苅原店
・しゃぶしゃぶダイニングMK 上津店
上記の3店舗のいすれかでしょうか?
詳しい続報が欲しいところですが…。
・追記:事件現場を特定
報道時の映像により、事件現場は「ジョイフル苅原店」と判明しました!
山田麻衣容疑者の自宅近くのファミレスで別れ話をしていたのでしょうか?
映像はこちらです。
↓報道時の映像
引用:NHK
↓ストリートビュー、マップ情報
このファミレスの駐車場から、人間を乗せたまま7キロも蛇行を繰り返しつつ運転…。
痴情のもつれとはいえ、怖すぎますね…。
男性が無傷だった事が唯一の救いです。
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■犯行動機が怖い…
山田麻衣容疑者が、交際男性をボンネットに乗せ走行した理由。
それはどのカップルにでもよくある、別れ話による口論です。
殺人未遂の罪に問われてしまったようですが、殺意はあったのでしょうか…?
7キロの道のりを約6分走り続けたという事は、車の平均時速は約70kmだったのでは?との試算結果が出ています。これは殺人未遂と捉えられても仕方ないかもしれません…。
何が原因で別れ話に至ったのか、どちらが別れを切り出したのかは不明です。
ですが、事件の状況から察するに、山田麻衣容疑者が別れを切り出したのではないでしょうか?
こちらも推測になりますが、殺意はなかったのでは?
別れたくない男性はすがりつくあまり、帰ろうとする山田麻衣容疑者の車の前に立ちはだかる。
車を発信させれば元彼が諦めると思った山田麻衣容疑者は、そのまま車を発進。
お互いが予想に反した行動で、男性は車にへばりつく。
パニックになった山田麻衣容疑者は、男性を振り下ろそうと蛇行運転。
山田麻衣容疑者が途中で車を止めて、車から降りる事を促すも、恐怖のあまり(+別れたくなかった?)車から降りられない男性。
結果、約7.3キロ、時間にして約6分も映画のような状況での走行に至ったのでは…。
お互い、もう少し冷静に話合っていればこんな結果にはならかったでしょうに…。
もちろん、痴話喧嘩の延長とはいえ山田麻衣容疑者の行った行為は立派な危険運転行為です。
犯してしまった罪自体は擁護できるものではありませんし、しっかり反省をするべきです。
しかし、男性側の態度にも何か問題があったのでは?とも思えます。
この世で1番怖いのは、男女関係のもつれなのかもしれませんね…。
■ネットの反応
女の言い分も聞きたい。相手にもそれなりの原因がある気がします
引用:Yahoo!ニュース
7kmを6分ということは平均時速70km。カーブでの減速など考えれば直線では80km/hは出ていたかも?
引用:Yahoo!ニュース
珍しく女性に厳しい記事
引用:Yahoo!ニュース
男女関係のもつれは怖い。こんな女性だと気が付かなかったのかな。そりゃあ女性の行動は殺人にもなる位ひどいものだけど、どっちもどっちな気がします。
引用:Yahoo!ニュース
22歳の女性は、示談では済まされないぞ….
引用:Yahoo!ニュース
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