ドラえもんののび太くんはテストでいつも0点をとるのがお約束ですが…。
学力の問題ではなく、ある人物の悪意が絡んでいた事が発覚しました…。
これは闇を感じます…。
■のび太だしいっかwww
↑まずはこちらをじっくり御覧ください。
いつも通りののび太君の0点テストの答案ですが、1問目に注目して下さい。
…これ、のび太くんの答え、合ってますね…。
2+(2×5)=12
完全に正解ですww
先生「のび太だし全部バツでいっかww」
ということでしょうか?
これはいじめ、人権侵害だろと巷でも話題になっています。
先生、意外と悪人ですね…。
それと、その下の問題も闇が深いです。
7-4×4=
これは答えが「-9」になるのですが、負の整数の計算は小学生では習いません。
中学生で習うはずの問題を小学生にやらせるはなかなか酷ですね…。
■難解過ぎる問題たち
お前らのび太くんのテストの問1が実は正解してるってだけで騒いでるけど、ドラえもん史上最大の事件はこれだからな pic.twitter.com/MLB5XnVmEU
— アキ@あやな公国民 (@aki_313_east) 2015年3月15日
これはもう小学校5年生に対する問題のレベルを逸脱してますね…
しかもよく見ると子供に聞かせちゃいけない下ネタが…ww
のび太が0点しか取れない理由。#難しいと思ったらrt pic.twitter.com/t8frqjax
— このは@モンスト遊戯王復帰 (@konoha0216_) 2012年9月16日
続いてはこちら。
もうこれは哲学書の問題なのでは?というレベルの出題…
これは誰も正解することが出来ない問題なのでは…。
■そんなのび太が100点を取った!!
0点を量産するのび太くん。
小学生では到底100点満点を取ることのできないテストばかり作る先生。
のびたくんは永遠に100点満点を取ることができないと思われていましたが、
過去に一度だけ100点満点を取ったのです!
1982年の25巻「のび太が百点とった!」より抜粋。
まさかの100点です!!本当に非の打ち所の無い100点。
のび太くんの学年では解けそうにない難しい問題ばかり。
それを丁寧に、途中の計算式も省くこと無く完璧な回答です。
けれど、周りのみんなの反応がヒドすぎます。。。
■のび太くんが100点を取ったときの周りの人達の反応
▼先生
「いや、わしも目をうたがったがね。何度調べても百点なんだ。野比くん、よくやったね。」
さすが先生、優しいですね。・・はじめは信じていなかったみたいですが。
▼ジャイアン
「百点なら少なくとものび太のではないな。」
信じていません。
▼スネ夫
「ぜったいに百点なんてことはない。名まえか点数か、どっちかまちがってるんだ。」
信じていません。
▼静香
「人間のねうちは、テストだけできまるものじゃないのよ。のび太さんはやさしくてすなおないい人だわ。テストが0点でもいいじゃない。力を落としちゃだめよ。このつぎ、がんばってね。」
信じていません。
▼のび太のママ
「朝から頭痛がするのよ。答案なんかみたくもないわ。」
信じていません。
▼ドラえもん
「ああ、ついにカンニングしたか。」
信じていません。
・・・誰も信じていない。
出典:http://www.hatosan.com/nobita/
理不尽なレベルの問題を解かされ続けて、やっと取った100点で周りからこんな反応されたら人間不信に陥りますよ。
よくぞのび太くんは純粋な好青年に育ちました…。
■まとめ
いかがでしたか?
のび太くんが0点ばかりとってしまうのは仕方がない気がしますね…。
100点量産の出来杉くんは、本当に天才だったんですね!
恐るべしです…。
やはりのび太くんが0点しか取れないのは、先生の悪意を感じずにはいられませんww
何か意地でも彼に点数をとらせたくない理由でもあるのでしょうか?
のび太くんの0点量産には、先生が原因では??というお話でした。