2014年に「アナと雪の女王」のエンディング曲で有名になった歌手のMay J.(メイジェイ)
2019年の今現在が消えてしまって悲惨、見た目の劣化もヤバいと話題に…。
「Let it Go(レリゴー)」で売れたのに、アナ雪が原因で干された理由が切ない…。
■May J.(メイジェイ)の今現在が悲惨?
アナ雪の主題歌「Let it go」を歌い、2014年には紅白歌合戦にも出場した歌手のMay J.(メイジェイ)さん。
人気だったのに、現在は殆ど見かけなくなりましたよね。
実はある理由から猛バッシングされ、テレビから消えてしまったと言われています。
あれだけ話題になった彼女が消えた原因は何だったのでしょうか…?
これはかなり酷いです…。
■May J.(メイジェイ)のプロフィール
名前 | May J.(メイジェイ) |
---|---|
本名 | 橋本芽生(はしもと めい) |
生年月日 | 1988年6月20日 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
身長 | 159cm |
活動期間 | 2004年ー |
日本人の父親と、イラン人でロシア系の血を引く母親の間に産まれました。
イギリス、スペイン、トルコの血筋も混ざっているそうです。
お父様はセールス・マーケティングのマネージャーを務めています。
メイジェイという名前の由来は、ペルシャ語で「美しい」「才能」などを意味する「ジャミーレ(Jamileh)」と名前のメイをかけ合わせたものだそうです。
2006年12月20日にCDデビュー。
美しい歌声を活かして、数々の名曲をカバーしている事で知られています。
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■May J(メイジェイ)が消えた4つの原因
May J.さんは2019年現在も活動はしているものの、あまりパッとしません。
2014年当時にアナと雪の女王のテーマ曲を歌って売れていた頃と比べると「消えた」と言われても仕方ないほど…。
彼女が消えてしまったのには、ある3つの理由からバッシングが集まってしまったからだと言われています。
・アナ雪が原因&便乗しすぎた
圧倒的な歌唱力と美しいルックスでディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌の歌唱を担当したMay Jさん。
人気も高まる一方で、バッシングやアンチ意見も多かったのです。
活躍と比例するように嫌われっぷりも上昇しているようだ。
20日には『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、徹子の前で「Let It Go~ありのままで~」を熱唱する姿が流れたが、ネット上では「他人のふんどしおばさん」「カバーソング芸人」と、これまでのカヴァーアルバムも揶揄するような声が溢れてしまっている。
May Jさんは映画のエンディングで曲を歌っていますが、劇中で「Let it go」を歌っていたのは松たか子さんで、世間の方は松さんの歌唱を聴きたかったようです。
当の松たか子さんは産休もり紅白歌合戦には出れず、May Jさんが出場。
これが、「May Jがアナ雪人気に便乗している」と捉えられ猛バッシングされます。
May Jさんは自身のコンサートツアーのグッズとしてアナ雪の関連商品を販売したり、
歌番組でもアナ雪の衣装を着て出演していました。
こちらも便乗という批判が集まる結果となってしまいました。
・カバー曲ばかりで代表曲がない
May Jさんへの指摘で多いのが「オリジナル曲が分からない」「カバー曲ばかり」というもの。
たしかに、「アナ雪のレリゴーの人」という以外に、オリジナルの楽曲が思い浮かぶ人は多くないでしょう…。
しかし、この批判は事実で、May Jさんのオリジナル曲はあまり多くありません。
あるコンサートでは16曲中、8曲がカバーソングだったそうです。
カラオケ文化が盛んな日本では、May Jさんは歌マネと捉えられてしまい、”自分の曲で勝負していない”と見られてしまっていたようです。
いくら大ヒット映画といえど、流行りは過ぎ去ってしまうもの。
May Jさんが経歴のなかでオリジナルのヒット曲を生み出していれば、評価は違ったのかもしれません。
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・調子乗りが凄い?
2014年当時の注目歌手の1人だったMay Jさん。
紅白歌合戦出場に関する発言でプチ炎上しアンチが増えたとも言われています。
「(紅白への)出場があるのでは?」というメディアからの質問に対し、
「スケジュールはもう空けてある」「手帳にも紅白の予定と書いている」
と発言。
これに対し世間からは厳しい反応。
「調子乗りすぎ」「紅白で歌って欲しいのは松たか子」
といった意見が多く挙がります。
世間の声に対し、メイジェイさんはこう返します。
「どんな作品もそういう(エンディングなどはアーティストが歌う)仕組みになっている。それを理解されていないのが残念。」
こういった発言が裏目に出てしまうことに。
”世間のニーズを無視して出しゃばった”という印象に映り、ファンがあまり増えなかったとも言われています。
それもあり、アナ雪ブームが落ち着いた後に、メイジェイさんが再注目される事が無かった、と言われています。
・業界評が良くない…?
ある年の27時間テレビで「本気カバーFNS歌謡祭」という企画が放送されました。
メイジェイさんがここで披露したのは「嘆きのボイン」という曲。
1969年に月亭可朝さんが作詞作曲した名曲ですが…
「バスト」という歌詞が何回も登場するコミックソングで、今の時代にはなかなかそぐわない曲でした。
原曲のイメージを感じさせない仕上がりで歌い上げたメイジェイさんですが、さすがに業界関係者からの評判もイマイチだったそう。
「落ち着いて考えるとただの有名人のカラオケ大会です。FNSが満を持した歌謡番組で『嘆きの──』に続いて『ドンキホーテのテーマ』ですからねぇ。情けなくてテレビのスイッチ切りましたよ」
こういった類の評判が、徐々に増えてきてしまっていたのかもしれません。
カバー曲で売れたメイジェイさんに対して「ただの有名人のカラオケ大会」というイメージがついてしまっては、その後の活躍の幅は狭まってしまいますよね…。
■May J.(メイジェイ)の顔の劣化がヤバい?
アナ雪ブームの1年後、2015年は紅白歌合戦に出場することが出来なかったMay Jさん。
テレビで見かける事がすくなっていく一方、楽曲以外で彼女が話題になることが1つだけありました。
それは「顔の劣化」です…。
年齢を重ねれば誰でも老けてしまうのは仕方ありません。
彼女の場合はそれが顕著だったようで、2016~17年頃から劣化しはじめたと言われています。
2017年、2018年、2019年のそれぞれのMay Jさんのお姿を見てみましょう。
■2017年↓
■2018年↓
■2019年↓
確かに、2014年の頃と比べると老けてしまった感は否めません…。
May Jさんはまだ31歳ですが、「30代半ばに見える」という意見もあります。
2018年ごろから、たしかに雰囲気が少し変わった気がしますね…。
2019年は更に大人っぽくなっている印象。
個人的には今も美人だなと思うのですが、
世間的な”老けて劣化した”という意見も仕方ないのかもしれません…。
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■May J.(メイジェイ)の今現在の活動
そんなMay Jさんですが、本当に干されてしまったわけではなく、現在もお仕事をしっかりこなしています。
2018年、2019年頃のMay Jさんのお仕事と活躍ぶりをご紹介します。
May J.さんとデーモン閣下が #Mステカメラ 📹に初登場~🤣
今夜のテーマは『5月病を吹き飛ばす方法』です😎Ⓜ
お二人の方法を教えてくれました🤡🤡🤡今夜はカバー曲『愛が生まれた日』を披露してくれます😍😍
みなさんお楽しみに📺😋 pic.twitter.com/Z96X0b5uqM
— music station (@Mst_com) 2019年5月17日
2019年5月のミュージックステーションSPでは、デーモン小暮閣下と「愛が産まれた日」をデュエットで熱唱し話題を呼びました。
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2019年8月「くりぃむクイズ ミラクル9」に出演しました!
久しぶりのバラエティ番組登場に驚いた方も多いはず。
May J.めっちゃいい人なんだなぁ、ナイトスクープ観て好感度爆上がりした。勝手に高飛車なイメージ持ってたー、反省。
— みゃも (@mlyamoto) 2018年12月21日
2018年12月には「探偵ナイトスクープ」に出演。
この回はけっこう評判がよかったらしく、May Jさんへのイメージが変わったという方が続出。
歌姫ぶりよりも、バラエティ番組で親しみやすさを推していったほうがいいのかもしれませんね。
■まとめ
2014年のアナ雪の主題歌で一躍有名になるも、ブームの終焉と共に姿を観ることが少なくなったMay Jさん。
アナ雪ブレーク時に、世間の声を上手く汲み取れななかった事も関係していたのかもしれませんね。
現在も消えたわけではなく、着実にお仕事をこなしているMay Jさん。
いつかオリジナル曲のヒットを飛ばすか、バラエティ番組で人気になるなど、大復活してほしいですね!
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