俳優の坂口憲二さん、最近みかけませんよね?
干された、消えたと言われていますが、実は病気治療中との噂も。
病名や、消えた本当の理由、現在の状況が明らかになりました…!
■坂口憲二の現在
坂口憲二さんは2017年で42歳を迎えています。
身長185cm
俳優 モデル
高身長でワイルドなイケメン俳優さん、といったイメージですね。
主な出演作は池袋ウエストゲートパーク、最後から2番めの恋、など
そして何と言っても、彼のドラマの代表作として「医龍」シリーズが思い浮かぶ人は多いのでは?
そんな「医龍4」が放送されたのが2014年。
なんと坂口さんはそこから俳優としての出演が一切ありません…!
人気作へも恵まれ、俳優としても更に魅力を増していくようなタイミングなのに…
きっと何か理由があるのでしょう…。
坂口憲二さんの近況を調べてみると、気になるキーワードがいくつも出てきます。
消えた、病気、難病、…etc
気になったキーワードと共に、順を追って見ていきましょう!
■松葉杖をつく坂口憲二さんの姿
「医龍4」のあと、俳優としての仕事をしていないのは、ある異変が起きたからだと言われています。
2014年1月ごろ、坂口さんは肩の痛みを感じていたそう。
やがて間もなく、股関節にも痛みを感じるように…。
この頃、雑誌に松葉杖をついている姿をキャッチされます。
そして、2014年の6月に病気により休業すると発表します。
「右股関節に水がたまっており、軟骨損傷や間接唇損傷の疑いがある」と診断されたようで、検査入院もあり活動を休業することを発表。
当時は単発ドラマの撮影が入っていたものの、キャンセルし7月は休業となりました。
当時は「手術などは必要なく、10日ほど入院する予定」と発表されました。
上記の症状も、体操、バレエなどの関節をよく使うスポーツ選手によく見られる症状のようで、休養をとったり注射で治すことが出来る症状のようです。
実際に坂口さんは2014年の9月に仕事に復帰します。
しかしそれは声のみのナレーションのお仕事で、復帰後はまだ人前に姿を現していません。
実は、復帰後はメディアに出ることが無いことと、坂口さんの悩んでいた症状を照らし合わせると、難病と戦っているのではないか?との説があるのです…。
スタイルもよく筋骨隆々としていた坂口さんの身にそんなことが起きるなんて、想像もつかないですよね…。
■坂口さんが戦っているとされる難病とは?
2014年9月以降は声のお仕事のみをしている坂口憲二さん。
全盛期の活躍からしたら、明らかに仕事量をセーブされています。
実は、年間2000人ほどしか発症しない特発性大腿骨頭壊死症という難病と戦っているのでは?と言われています。
大腿骨頭が血流の低下により壊死してしまうという病気で、原因の特定が難しい病気であるようです。
突発的に症状が悪化してしまうこともあうのだとか。
聞きなれない名前ですが、働き盛りの30~50代の男性に好発しやすいという特徴があるようです。
手術で治療もできるようなのですが、その場合殆どが車椅子での生活になってしまうそう。
しかし坂口さんの場合は杖をついていたことから、初期症状からの悪化はなかったとも言われています。
これは不幸中の幸いですね…。
■結婚や子どもは?離婚などは?
坂口さんは2014年の3月に一般女性との結婚を発表しています。
同年に子どもが生まれ、9月に病気により休業しています。
その後離婚などをしてしまったかと不安になりましたが、その心配はいらなかったようです。
その後も結婚生活は続いていて、2016年には2人目のお子さんも生まれています。
坂口憲二さんは2児のパパのようです。
さらに奥さんは、飲食店などの経営もされている方のようです。
病気により本調子ではない坂口さんを、奥さんがきっと献身的に支えているのでしょう。
奥さんとも、2人のお子さんとも順調なようでうれしいですね。
■まとめ
最近坂口憲二さんをテレビで見かけないなと思った方は多いはず。
こんなに大変なことになっていたなんて、驚きですよね…。
公式に発表があったわけではないので、病名や現在の状況などが完璧に正しいかどうかは、しっかりは分かりませんが…。
復帰してお仕事をされていてもテレビ出演がいっさい無いという現状は、やはり心配になってしまいまね…。
坂口さんが本調子に戻り、テレビで元気な姿を観れるがいつかくると嬉しいですね!!