KAT-TUN脱退してからの赤西仁の活動って、あまり耳にしないですよね。
かつては絶大的な人気を誇っていた彼が、ジャニーズを辞めた末の末路…。
実は中国でヤバイ事になっていました…。
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■ジャニーズ退社してからの活動は?
引用:http://na2ka4.blog.fc2.com/blog-entry-8906.html
元KAT-TUNの赤西仁さんといえばジャニーズきってのお騒がせ男。
KAT-TUN人気絶頂期での突然の語学力留学のあげくに脱退。
ジャニーズ事務所も退社。
たまに名前は聞くものの、メディアへの露出が少ないですよね。
現在の赤西仁さんは一体何をしているのか…。
結論から言いますと、実は海の向こうの中国でえらいことになってました。
今回は赤西さんがそこに至るまでの経緯と、中国でどんな扱いを受けているのかをご紹介しますね。
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■アメリカでソロデビュー(2013年)
最近までの赤西さんはどうしていたのでしょうか。
「ジャニーズを干されて仕事がない?」
「黒木メイサのヒモ?」
「地下アイドル?」
色んな噂を聞きますがちゃんと活動していたんです。
KAT-TUN絶頂期の2006年に突然の語学留学で無期限休養宣言。
翌年におよそ半年間の語学留学から帰国して、改めて芸能界復帰を発表。
しかし、KAT-TUNとして行動を共にせず、2010年にKAT-TUNを脱退します。
その後、ジャニーズ事務所に所属中でありながらワーナーミュージックジャパンと契約。
ソロデビューはもちろん、夢でもあった全米デビューも果たしまシングルやアルバムも発売。
オリコン、ダンスチャートでも1位となるなど華々しい活躍をみせます。
■ソロ転向後、日本へ帰って…こない?
2014年、ジャニーズ退社後本格的にソロ活動をスタート。
滑り出しは非常に順調でした。
しかし、ワーナーミュージックジャパンとはその後の契約未定に。
それ以来、アメリカでの活躍はそう長くはなかったようです。
その後、自身で公式サイトを立ち上げてファンクラブ『JIP’S』も発足させた赤西さん。
日本でもミニアルバムやシングルを出すなど積極的に活動。
それまでは1年に1度くらいのペースだった日本でのライブ。
年々本数が増えてきています。
いよいよ日本で本格的に活動か?
それなのになぜメディアで姿を見かけないのでしょう。
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■中国で大変な事になっていた…!
引用:https://www.recordchina.co.jp/b135581-s0-c70-p0.html
実は赤西仁さん、中国市場を賑わせていたんです。
日本でもライブ活動を増やしていますが、中国でも活躍していたとは驚き!
元々中国でもKAT-TUNは大人気。
その中でも特に人気の高かった赤西仁さん。
2014年に初めて中国を訪れた時には空港は大混乱。
中にはホテルまで追いかける熱烈なファンも。
引用:https://www.recordchina.co.jp/b135581-s0-c70-p0.html
その年の12月に上海でソロライブを開催。
その翌年のライブも大盛況だったようです。
その功績が認められ、2016年には中国で表彰までされていました。
それはアジア圏で活躍した俳優や歌手などを讃える『2016爱奇艺尖叫之夜』というエンタメジャンルの授賞式。
ここでアジア人気アーティスト賞と年度音楽大賞の二冠を達成。
もちろん日本人初という快挙。
その会場で、赤西さんは流暢な英語で喜びを語りました。
引用:https://www.cinemacafe.net/article/2015/12/08/36283.html
■中国でのツイッターのフォロワー数は200万越え!
引用:twitter
赤西さんは2014年に公式アカウントを作り、中国版ツイッターWeiboを始めました。
本格的に中国へ仕事の場を移す彼の決意の表れなのでしょう。
確実にフォロワー数を増やしていて、今では200万人をこえています。
その喜びを彼自身のツイッターでもアップしています。
Wow…中国版ツイッターのフォロワーが200万人突破してました!ファンの皆様いつもどうもありがとう!これからも末永く宜しくお願いします!
Amazingness! My Weibo… https://t.co/ruawuzFA2x— Jin Akanishi 赤西 仁 (@Jin_Akanishi) 2015年3月10日
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■赤西仁さんの話題のドラマがこちら!
引用:twitter
さらに制作サイドから直接オファーをもらい、中国でドラマにも出演していました。
2017年放送の「大潑猴」という中国版西遊記といったところでしょうか。
主役ではないものの出番も多く、準主役的な役どころ。
中国ドラマはもちろん中国語。
ただ中国ではドラマの仕上げは声優さんがセリフをアテるのがほとんど。
中国語がまだあまり話せない赤西さんでもOKだったんですね。
いやぁ凛々しいですね〜〜。
もともとイケメンですが美青年という言葉がぴったり。
中国でもファンがつくのは納得。
引用:twitter
ただ制作発表の時の彼の態度が少し心配。
中国語の使用は自分の名前を言ったのみ。
笑顔もあまりなく、声も小さかったそうです。
ポッケに手を入れたり腕を組んだりあちこち触ったり…。
終始落ち着きのない様子だったよう。
「こらこら腕、腕!」と思わず叱りたくなってしまう。
彼の魅力でもあるクールな表情。
それも中国の方からしたら生意気に見えてしまうことも。
低姿勢さと積極的な言葉の勉強が必要かもですね。
しかし、それさえ備われば、さらに人気になること間違いなしでしょう。
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■赤西仁の現在の姿がこちら
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以前より柔らかい表情に癒されます。
2児の父親になったからでしょうか。
ギラギラした赤西仁さんもステキですがこんなショットもいいですね。
他にも福岡や幕張でのライブの様子や私生活がいっぱい。
気になる方はインスタグラムをCHECK !
■まとめ
勝手に留学や脱退、出来婚の事後報告。
ちょっと生意気ともとれる、クールな態度。
それでも彼の日本での人気はいまだに絶大です。
さらに中国に進出してファンを増やしたことも大正解。
日本とは比べ物にならない大規模な中国市場を味方にできたのは強い。
日本の芸能界で小さくまとまるより、この生き方が自由奔放な彼らしいかも。
ジャニーズ退社から自分の力で成功した赤西仁さん。
なかなかできることではありません。
今はゼロからの作品作りを模索中のようです。
海外での仕事が夢だった彼。
KAT-TUNの頃のような日本での活躍が見られるのはもう少し先かも。
でも日本でも多くのファンが待っていること…。
彼ならよくわかっているはずです。
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