パートナーと喧嘩をしてしまった…。仲直りしたいけどきっかけが分からない…。
いつもの喧嘩と放っておくと、破局を迎えることになってしまうかもしれませんよ?
そうならない為の「仲直りのコツ」をご紹介します!
■一番大事なこと
どんなに仲の良い夫婦、カップルであってもいつかは喧嘩はしてしまうものです。
今までは大きな喧嘩をしたことがなくても、少しの気持ちの行き違いから喧嘩や意見の食い違いは起きてしまうものです。
これは仕方がないことです。
ですので、言ってしまったこと、起きてしまったことをいつまでも悔やんでいても事態は解決に向かいません。
一番大事なことは「素直」になることです。
思っている気持ちと反対の行動をとったり、相手を傷つけるような矛盾した態度を取ってしまうこともあると思います。感情の波に惑わされてしまうのですね。
だからこそ、根本の「パートナーが大切。好きだ。」という気持ちを大切にして、相手に伝えましょう。
ここからは、その気持の効果的な伝え方、コツなどを紹介していきます!
1.手紙を送る
自分の気持を整理しても口では上手く伝えられない、という人にオススメの方法です。
現代ではメールやLINEなどで手軽にメッセージを送れる時代で、手紙を送るという事は少ないと思います。
だからこそ効果的であるし、手紙だからこそ気持がしっかりと伝わるという効果もあります。
結婚式の花嫁から両親にあてた手紙などを想像してもらえると良いと思います。
また、話しながらでは上手く言葉が出てこない人でも、気持ちを整理して伝えられ、誤解なく相手に気持ちを届けられるのです。
形としても残るし、非常に効果のある伝え方といえるでしょう!
2.軽めのプレゼントをする
喧嘩の内容にもよるのですが、重くない、軽めのプレゼントを仲直りのきっかけにしてみてはいかがですか?
「この間の喧嘩の、ごめんのお詫びとして、コレ」
といった感じで渡して、そこから自分の素直な気持ち、反省点などを相手に伝えてみましょう。
あくまでプレゼントは脇役で、あなたの伝える気持ちが主役だという気持ちを忘れないで下さいね。
※ただプレゼントだけ渡して肝心の気持ち、反省などを伝えないのはNGです。
プレゼントでご機嫌を取って有耶無耶にしようとしてると勘違いされる可能性もあり、逆効果になってしまいます。
3.食事中に謝る
政治家や起業家さんなどは、重要度の高い商談や決め事を通す時は懐石料理屋などで食事をしながら自分の意見を相手に伝えるのだとか
「食事中は相手の意見に反論しづらい」という心理効果があります。
「食事中に相手を説得する」という心理テクニックの1つでランチョン・テクニックとも言われます。
もしも普通に謝罪しても許してもらえそうも無い時は、
少し美味しいものやデザートを食べているタイミングで素直に謝ってみましょう。
もしかすると、予想しているよりも簡単に仲直りできるかもしれませんよ?
■まとめ
いかがだったでしょうか?
信頼しているパートナーだからこそ喧嘩を引きずらず、早く仲直りしたいものですよね。
筆者もパートナーとの喧嘩の仲直りにケーキをプレゼントして、食べている時にごめんなさいの気持ちを伝えたことがありましたが、しっかりと受け止めてもらえた経験があります。
どうしても相手がなかなか機嫌を直してくれない、思いが伝わらない時は、ぜひこの方法を使ってみて下さい!
あまり多用しすぎると効果が薄まったり、信用度が落ちてしまうかもしれないので、
注意してくださいね(笑)