警察に「ペッペ」と呼ばれマークされていた57歳の男が逮捕されました!
相馬悌一容疑者は横浜市の関内駅で女性の服に唾を吐きかけた疑いが持たれています。
相馬容疑者の勤務先や、余罪についても調査!
唾を吐きかけるという行為を犯す心理的理由が悲しい…。
■相馬悌一(ペッペ)逮捕! 事件の概要
引用:FNN
いわゆる唾吐きおじさんが横浜市の関内駅で逮捕されました。
4月15日の朝8時頃、前を歩く22歳の女性の服に唾を吐きかけた疑いが持たれています。
相馬悌一容疑者は捜査員の間では「ペッペ」と呼ばれ、余罪多数と見られています。
「唾を吐く」という行為は、子供が見せる”ある心理的な行動”と同じなのだとか…。
相馬悌一容疑者の素顔や、犯行動機について迫ります。
▼事件の詳細▼
会社員の相馬悌一容疑者(57)は、15日午前8時45分ごろ、神奈川・横浜市中区の、JR根岸線の関内駅のホームで、前を歩いていた22歳の女性会社員の服に唾をかけたとして、警戒していた捜査員に現行犯逮捕された。
相馬容疑者は、捜査員の間で「ペッペ」と呼ばれていて、犯行を認めているが、2018年11月以降、いずれも関内駅を利用する20代の女性が同様の被害に遭っていて、警察は余罪を捜査している。
引用:FNN
■相馬悌一(ペッペ)顔画像と経歴
ネット、報道の情報をもとに相馬悌一容疑者のプロフィールをまとめました。
映像で顔画像の公開もされています。
引用:FNN
名前 | 相馬悌一 |
---|---|
年齢 | 57歳 |
住所 | 神奈川県鎌倉市 |
職業 | 会社員 |
■SNSについて
相馬容疑者のSNSを調査しましたが、Facebook、twitter、Instagramともに個人アカウントの有無は不明です。
引き続き調査します。
■家族構成について
相馬容疑者は結婚し妻や子供はいたのでしょうか?
情報はでてきませんが、容疑内容からみて独身であった可能性が高そうです。
■勤務先について
相馬悌一容疑者は会社員ということですが、勤務先については特定されていません。
普段は真面目な会社員で、裏では駅で女性に唾を吐きかけていたと考えると、ある意味恐ろしいですね…。
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■犯行現場=横浜市関内駅
相馬悌一容疑者が唾を吐きかける事件を起こし逮捕されたのはJR根岸線の館内駅の構内です。
関内駅は1964年に建設され、JR根岸線と横浜市営地下鉄が乗り入れています。
駅の平均乗降車数(1日)は約45000人と、日本国内で88番目に多い数となっています。
相馬悌一容疑者は鎌倉市に住んでおり、関内駅までは電車で30分ほどの距離です。
朝の通勤時間を使って唾を吐くという行為をしていたのでしょうか?
普通だったら「知り合いに見られてしまったら…」と思いこんな事は出来なさそうですが…。
一連の行動には「心理的な意味」が隠されていたようです。
■女性に唾を吐きかける理由が悲しい
相馬容疑者は取り調べに対し「女性に唾をかけたかった」と答えています。
なぜ、こんな事を?
「唾を吐く」というのは、子供や発達障害の児童が見せる行動の1つだそうです。
コミニュケーション方法の1つである他、様々な心的欲求や不安が反映されているのだとか。
・大きく見せたい、上下関係の上に立ちたい
2~3歳の自我が芽生え始めた子供は、時として相手に唾をかける事があるようです。
反抗的にもなり、「人の上に立とう」という思いが強くなる子もいるそうです。
そういったときに「大人に命令されたくない」「上に立ちたい」という気持ちをツバ吐きで表す子供もいるそうです。
・強いストレスが関係している
強い心理的なプレッシャーや嫌なことから逃れる時に、唾を吐くという行為をする者もいるそうです。
特に発達障害の児童に多く見られるようです。
「嫌な出来事があった」「叱られたり怒られた」こんな時にストレス発散で唾をかける行為をするのだとか
・過去のトラウマが関係している
女性関係において過去にトラウマがあり、そのために唾を吐く行為をする者もいるようです。
同様の事件の過去の逮捕者は「女性に唾を吐くとストレスが解消された」と述べる者もいたようです。
過去の女性関係で何らかの傷やトラウマを負っている割合が多いと言われています。
「人に唾を吐く」という行為の裏には、このような心理的理由が隠されているそうです。
相馬悌一容疑者も仕事やコミュニティで強いストレスを感じていたり、女性関係でのトラウマを持っていた可能性が高そうですね。
そうなってくると、逮捕後の心理的な治療やトラウマの克服も必要になってくるでしょう。
もちろん、心に傷があるからと言って他人に迷惑をかけていいはずがありません。
唾を吐きかけられた被害女性も、ストレスやトラウマを負ってしまう可能性だってあります。
相馬悌一容疑者は反省をしなければいけませんし、二度と他人に迷惑をかける行為はしないでいただきたいですね。
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■ネットの反応
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