5月2日朝5時頃、福島県の常磐道の広野インターチェンジ付近で反対車線にはみ出した乗用車の正面衝突事故が起きました。
この事故で乗用車1台が炎上し、1人が死亡、7人がケガをしました。
事故現場の衝撃映像などをまとめました。
■福島県広野町事故…常磐道で車両炎上
事故があったのは、常磐道の広野インターチェンジ付近で、2日午前5時前、下り線を走っていた乗用車が中央分離帯を乗り越えて、上り線の乗用車と正面衝突した。
この事故で、対向車線にはみ出した乗用車が炎上し、運転していた神奈川県の山本大智さん(20)が全身にやけどをして、まもなく死亡、2台の乗用車に乗っていた子どもを含む男女7人も重軽傷を負った。
現場は、片側1車線の直線道路で、常磐道の上下線は広野インターチェンジ – いわき四倉インターチェンジの間が、およそ4時間半にわたって通行止めとなった。
引用:FNN
GW中、日本各地で事故が相次いでいます。
福島県の常磐道・広野IC付近で反対車線にはみ出した乗用車が対向車と衝突。
車が炎上し、男性1人が死亡する事態となりました。
事故の原因や現場の映像などを詳しく見てみましょう。
■事故現場の空撮映像 をご覧ください
■事故が起きた場所
引用:FNN
乗用車同士の正面衝突事故が起きたのは福島県広野町の常磐道です。
広野インターチェンジ付近と報道されています。
■事故が起きた経緯
この事故は、20歳代の男性4人が乗っていた乗用車と、2人の子ども連れの4人家族の乗る乗用車が正面衝突したこにより起きてしまいました。
現場の道路は直線で、片側一車線です。
5月2日朝5時頃に20歳の男性が車を運転していたところ、中央分離帯を乗り越え反対車線に侵入。
家族連れの乗用車と正面衝突。
片方の車はその後炎上。
対向車線にはみ出した原因は不明とのことです。
早朝ですし、居眠り運転や披露からのハンドル操作ミスの可能性が高そうですね。
■事故現場の空撮映像
【動画】常磐道で正面衝突 8人搬送1人死亡 福島 広野町https://t.co/SnkO7mkJKZ#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/qLrykqhBiT
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年5月2日
こちらが事故現場を空撮した映像です。
事故の衝撃がどれほどのものだったかが一目で分かります。
乗用車は原型をとどめていないくらいに燃えています。
■ネットの反応
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