池袋の路上で女性サービス店への客引きをしたとして男性6人が逮捕されました。
顔画像と実名報道された古山忠夫容疑者(60)と被害の実態について調査しました。
苦情件数がヤバイことになっています!
■池袋客引き逮捕 事件の概要
東京・豊島区の路上で、店への客引きをした疑いで、男6人が逮捕された。
古山忠夫容疑者(60)ら6人は、2019年1月から3月までの間、豊島区西池袋のエビス通りで、通行人の男性に対し、「ほかの店より安くできるし、かわいい子いますよ」などと、店への客引きをした疑いが持たれている。
古山容疑者は「自分だと言われれば、自分なのかなと思います」と容疑を認めている。
池袋警察署には、客引き行為についての苦情が、2018年1年間でおよそ4,600件寄せられていて、その62%がエビス通りで起きている。
警視庁は、悪質な客引き行為について、取り締まりを強化している。
引用:FNN
新宿歌舞伎町をはじめ、今回の池袋エビス通りは悪質なキャッチが問題になっていますね。
各自治体によって違うものの、今回のケースでは東京都迷惑防止条例違反で逮捕されています。
古山忠夫容疑者は6人出た逮捕者のうちの中心人物とみられていますね。
悪質なキャッチとはいえ逮捕に至るのは相当レアなケースです。
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■古山忠夫容疑者 顔画像とプロフィール
今回逮捕された古山忠夫容疑者のプロフィールをまとめました。
こちらを御覧ください。
引用:FNN
名前 | 古山忠夫(ふるやまただお) |
---|---|
年齢 | 60歳 |
住所 | 情報なし |
職業 | 自称アルバイト 女性サービス店の客引き |
SNS | Facebookをはじめ、個人アカウントの特定には至らず |
6人の逮捕者が出る中、古山忠夫容疑者のみが顔画像と実名が公開されているところを見ると、主犯格もしくはリーダー格だったのでしょう。
60歳という年齢よりも若く見えますね。
■犯行現場
今回の現場は豊島区西池袋にあるエビス通りです。
池袋駅西口から出てすぐの場所にあります。
居酒屋やカラオケ店の客引きなども多い場所ですね。
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■被害の実態
池袋警察署には2018年1月から、客引き行為の苦情が4600件も寄せられていたそうです。
そのうちの62%がエビス通りでの苦情だそうです。
計算すると、えびす通りでの客引き被害者の苦情が1日に7~8件もあったという事になります。
被害に遭ったが苦情を言わなかった人の事を考えると、相当の数の方々が迷惑だと思っていたわけです。
今回の逮捕劇が悪質なキャッチ、客引きの撲滅に向けて良い効果を生むといいですね。
■ネットの反応
引っかかったことあるけど本当怖かった。通ろうとしたら道ふさがれたし。
泊まろうとしてたところが東京にしては結構安かった理由がよく分かった。引用:yahoo!ニュース
自分が東京に行くのを躊躇してしまう事案第1位です。根絶してほしい。
引用:yahoo!ニュース
お巡りさんも、客引きと暴力団を完全に壊滅させてしまうと、自分たちの仕事が無くなるからなあ。
お立場の事情は理解しますが、もうちょっとだけ、一生懸命頑張っておくれやす。
引用:yahoo!ニュース
私は熊本ですが繁華街でも同じことが起きています
引用:yahoo!ニュース
でも、この通りはそういうの目的以外は通らないよ。普通の人はもっと広い通りを通る。
引用:yahoo!ニュース
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