明日から人見知りを治す7の方法

「初対面の人と何を話せばいいの…」「人と仲良くなりたいけど話しかけられない…」

こんなふうに、特に日本人は人見知りで悩んでいる方はたくさんいると思います。

ですが、もう人見知りは克服しましょう!人見知りの長所と、とっておきの克服方法を伝授します!

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1.人見知りの長所

人見知りを克服する前に、人見知りの長所を把握しておきましょう。
決して悪いことだけではないんです。

なぜ人見知りが起きてしまうのか?
それは、動物が本来持っている「警戒心」からくるといわれています。

初対面や信頼の置けない相手に警戒心を抱くのは動物として当たり前。

人見知りな人は、危機を察知する能力に長けている、人を見抜く力に長けているといえるのです。

長所でもあるとは分かりつつも、やはり人見知りはしっかり克服していきたいですよね。

これから、人見知りの改善の仕方のポイントをお伝えします。

 

2.初対面で好印象な見た目に

まず、あなたが初対面の人を判断する時は、相手のどこを見ますか?
ほとんどの人が外見と答えると思います。

人見知りを克服するためには、相手にも人見知りをされないよう、第一印象が良くなるように

まずは見た目を好印象にすることを心がけましょう。

だいたいの方が、見た目がいかつい人や、派手だなと思った相手は
「怖い」と思って避けてしまうでしょう。

なので、「この人なんか良い人そうだ」と思われる格好をすることを心がけましょう。
街を歩いていて、感じが良いなと思った人の服装を真似てみたり、好感度の高い芸能人の格好などを参考にしてみてください。

TPOを守り、清潔感のある格好や少し明るい色味などをポイントで
コーディネイトに加えるだけでグッと好感度は上がります。

黄色の物を身につけると、相手に親しみや親近感を持ってもらいやすく、
青色の物は相手に信頼感を与える事ができると言われているので、とてもオススメですよ。

 

3.自分から挨拶をしてみる

相手が挨拶してこないし、私もしなくていいや…ではダメです。
自分から思い切って挨拶してみましょう。

むしろ、「挨拶は自分からするものだ」くらいの気持ちでいるのがちょうどいいかもせいれません。

自分から挨拶をすることで相手も良い気分になってくれるし、
次からは自然に、お互い挨拶をするようになれます。

挨拶は、コミュニケーション成立成立の第一歩なのです!

 

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4.会話は途切れて当然

人見知りの人は「会話が途切れる」事を恐れる事が多いです。
しかし、話上手な人だってずっと会話が途切れること無く話し続けるのはとても難しいもの。

だから、会話が途切れても気まずいなんて思わなくたって良いんです。
むしろ、時には会話は途切れてしまって当然なのです、心配いりません。

 

5.聞き上手を目指す

口数が少ないことを恥だと思う必要はありません。

お話が好きだとしても、相手の話を聞かないような人はコミュニケーション上手とは言えませんし、
独りよがり過ぎるおしゃべりは、むしろ人見知りよりも嫌がられてしまいます。

どうしても上手く自分から話を振れない人は、聞き上手にを目指しすと良いでしょう。

相手の話している事をしっかり聞いて、そこから更に会話を引き出し、膨らましていけばいいのです。

・相手の事、話題に興味を持つ(まずはふりをするだけでもOK)
・聞き役になって、会話を広げる役に徹する

この2つを意識してみると、今までもよりも更にコミュニケーションが取れてくるでしょう。

 

 6.みんな人見知り!

 人見知りで悩んでいるのはあなただけ、と思うととても気が重いでしょう…。
ですが、ここで少し考えてみましょう。

あなたが人見知りで悩んでいるように、
きっと日本人の8割ほどはみんな人見知りで悩んでいます

むしろ、誰とでもすぐに打ち解けられてしまうコミュ力抜群の人が、何割いるのでしょうか??
おそらく、1割もいないんじゃないでしょうか?

そう考えると、すごく楽になりませんか?

 

7.ふってはいけない話題なんて、実はあまりない

人見知りの人が最終的に悩むのが、
「どんな話題を、いつふったらいいんだろう…」
ではないでしょうか?

答えから言うと、
初対面の会話で話すべきではない話題がいくつかあるだけです。

・宗教
・政治
・相手の好きなものを否定する

などがこれにあたります。
考えの違いから対立してしまいそうな話、初対面で少ない時間では理解を深めあえない話題などは避けたほうがいいでしょう。

しかし、これ以外は基本的にどんな話をいつふっても大丈夫です!
なぜなら、前述したとおり相手もきっと人見知りです。

「何か話題を作らなきゃ」と内心思っているはずで、相手が話題を提供してくれたり質問してくれたら嬉しいものです。

ですが、相手に質問してばかりでは嫌われてしまいかねないので

「自分のことを3つ話したら、相手の事を1つ聞く」
くらいの割合で会話を心がけてみると良いバランスでしょう。

 

■まとめ

いかがだったでしょうか?

人見知りは少し考えを変えてみて、会話を楽しむ為の少しの心構えを作ってみるだけで
変わってくる事が分かって頂けたと思います。

今回まとめた方法は実践しやすい簡単なものだと思うので、ぜひ活用してみて下さい。

そして、習い事やスポーツなどを覚えるためには繰り返し練習をしたように、
人付き合いやコミュニケーションも同じように繰り返しの練習をしていくごとに上達していきます!

日々の頑張りで確実に上達していきます、頑張ってください!

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