今すぐできる!不安感を消して心を軽くする3つの方法!

お役立ち

何でかは分からないけど、漠然と不安を感じるときってありますよね…?

原因が分からないけどなんだかモヤモヤ…。そんな時の不安を解消する考え方をお教えいたします!

不安を感じやすい人は◯◯力が高かった!!

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そもそもなぜ、人は不安を感じるのでしょう?
まずはそこから紐解いてみます。

 

■不安感の正体

・不安感の生まれる理由①

人間は誰しもが幸せになりたいと思っていて、明るい未来を思い描きますね。
しかし、その幸せを実現させる為には、色々な障壁があります。

その障壁を取り除けるかどうかという気持ちから、不安は生まれます。

人間の心理は、欲求を追い求める本能、そして危機を回避して安全を確保しようとする本能の2つの本能があります。

しかしこれは同時に

不安な気持ちが大きい=明るい未来を思う気持ちが強い

ということでもあり、プラス思考の気持ちが強いということでもあるのです。

 

・不安感の生まれる理由②

あなたには、守りたいものはいくつありますか?
家族、恋人、妻や夫や子供たち…気の合う友人、仕事での地位、部下や財産…。

守りたいものは皆それぞれたくさんあります。
もしかしたら守りたい物の数だけ、不安感もあるかもしれませんね。

守りたいものがあるという思いは、何かを手に入れたい、幸せを手に入れたいという思考、願望からくるものです。

これらはすなわち「生命力の高さ」といえるでしょう。

不安を感じることがたくさんある=守りたい物の数、生命力の高さ

 

不安感の正体は人間として誰もが持っている、

・幸せを求める本能
・危機を察知して自分の身を守る動物的本能
・生命力の高さ

なのです。

そう、不安を感じるのは当たり前のことで、悪いことでは無いのです!

 

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■不安感を拭う方法

不安を抱くのは人間として悪いことでは無いと理解することがまず不安感を拭う第一歩目です。

それが分かってきたら、今度は実際に不安感を拭うオススメの方法をご紹介します。

 

科学的な見方をすると、脳内物質のセロトニンというものが不足してくると、不安感を感じやすくなるといいます。
セロトニンとは心の安定をもたらす、脳内神経が分泌する物質のことです。

セロトニンの分泌を促す事が、不安感を払拭するのに大事な要素です。

 

では、簡単に実践できる不安解消方法をご紹介しますので、是非試してみて下さい!

 

①たくさん泣く

泣くという行為は、セロトニンを出す効果もあり、即効性があるといいます。
実は不安感を解消するのにぴったりな方法なのです。

女性は特に心あたりがあるかもしれませんが、理由も分からず涙が出てしまったり、
相談事をしているうちに大泣きしてしまったりなど、ありませんか?

泣いたあとは妙に心がスッキリしたりしてませんか?

なので、モヤモヤと不安に襲われてきたら、我慢せずに泣いてみましょう!

感動する映画やドキュメンタリーを観たりして涙を流して、涙と一緒に不安感も流しさりましょう!

 

②充分な休養をとる

仕事やプライベートでの重圧や、睡眠不足でもセロトニンは不足してきてしまいます。

心が不安に覆われそうになったら、ゆっくり休んでみましょう。

何もせずにゆったりと過ごす時間や、リラックスできる空間で心身を休めることで、不安感もぐっと治まってくるはずです。

 

③心配事の日記をつけてみる

これは意外にもオススメな方法です。効果は2つほどあります。

1つは、不安を書き出してみる事で自分が不安を抱いている原因、問題を明確にできること。
日記形式でなくとも良いです。箇条書きでも構わないので、
自分の不安点をすべて書き出してみましょう。

2つ目は、見返すことで問題点を改善できたが明確になる、ということ。
日記をつけることで、過去の不安を見返した時に、
そういえばこんな事でも悩んでいたな…なんて思うことがああるはずです。

これは、すでにあなたがこの問題を克服して、1つ強くなった証です。

以外にもリスト化してみると、あなたが思っている以上に
問題解決をしてこれていることが分かるはず。

逆に、なかなか問題を解決できないでいる部分が、あなたの抱える課題といえるでしょう。
解決すべき1番の課題を明確化もできますし、本当にオススメの方法です!

 

■まとめ

いかがだったでしょうか?
不安を感じてしまうのは悪いことだと思いがちですが、生きていく上で必要な事である事も分かっていただけたと思えたのではないでしょうか?

不安を感じる要因を明確にして1つ1つ解決できていくと、あなたが1つ幸せに近づいた痕跡でもあります。

ぜひ、不安を感じているからと自分を責めず、不安感と上手に付き合ってみてください!

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